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オーブン粘土・フィモの混色について
オーブン粘土同士を混ぜ合わせることによって、自分の好きな色を作ることが出来ます。ただし、混色すると色が濁ってしまい、この度合いは絵の具の場合よりも大きいように感じられます。このページでは、少ない色数のフィモソフトを使って、出来るだけ多くの色を綺麗に作るにはどうしたら良いか、ということについて考えてみたいと思います。
作例
樹脂粘土▼
チューリップ
カラー
お団子
焼きギョウザ
オーブン粘土▼
マーブル模様
網の目模様
材料
透明素材
道具
基本の道具
口金でクリーム
シートで葉型
基本
樹脂粘土▼
混色と保存
オーブン粘土▼
取り扱い方
焼き方
焼成温度の比較
混色について
ミルフィオリ
複製方法▼
片面取り基本
片面取り応用
両面取り
参考資料
フィモソフトでの混色について
絵の具などの混色と同様に、オーブン粘土の場合も色の3原色:Y(イエロー)・M(マゼンタ)・C(シアン)を基本にして、粘土同士を混ぜ合わせて色を作ります。ただし、混色にはどうしても色の濁りが伴うのですが、オーブン粘土の場合は、それが絵の具などよりも大きいようです。フィモソフトではYMCにピッタリ合う色がありませんので、既存の色からYMCに似た色をいくつか選んで混色を試してみました。写真内の数字は、フィモソフトの色番号です。各色を1:1で混ぜ合わせると左の写真でもわかるように、グリーン系とパープル系の発色があまりよくありません。また、中央の写真の組み合わせでは、色相がYMCに近いため、かなり良い感じの混色になりますが、全体的に明度が高く彩度の低い混色になります。

上記の結果を基に2タイプの混色方法を考えました。ひとつは既存の粘土を混ぜ合わせてYMCの色を作る方法、もうひとつは既存の色からYMCに近い色を3色選び、それに中間色を3色追加して色の濁りを抑えるという方法です。どちらの方法もある程度満足のいく結果になりました。ただし、パープル系の発色が物足りないようにも思います。また、明るい色と暗い色の混色では急に暗くなりますから、明るい色に少しずつ暗い色を混ぜていきます。

今回考えた混色方法でも、色の濁りは全くなくなるわけではありません。この混色方法での発色が物足りない場合は、出来るだけ近い色相の粘土同士で混色したり、単品を混ぜずにご使用されることをおすすめします。

ここで紹介した混色方法を基に、フィモソフトの混色セットを販売しています。初めてオーブン粘土を扱われる方には特におすすめの商品です。